ベリーベリーストロベリー

釣り具屋にフラッと寄ってみたら、今年のカタログがいくつか入ってきてたので、もらってきた。このカタログを買うために行列したり、金額を調べたりする人がいるなんてのもおかしな話だ。カタログが有料なのと部数が限定なのは俺的には賛成なんだよね。無駄に配られて、ゴミになってしまうぐらいなら、欲しい人だけが買えばいいと思う。そうした方が環境には優しいんじゃないだろうか?また、カタログを作ることで苦労する人もいる訳だから、そういう人たちへのリスペクトの意味も含めて、有料でもいいと思うな。もうカタログというよりも、自社ブランドの雑誌とか事典もたいにしてほしいな。何年か前に、そういうモロなタイトルでカタログを売ってたブランドもあったなぁ。キライじゃないんだけど、俺はもらえるのだけもらってくればいいや。夏の遠征団が退屈しないように、いろいろと置いてた方がいいからね。
カタログスペックや写真だけでいろいろと語る人もいるみたいだね。ヒマなんだろうと思うけど、ヒマなんだろうな。他人と自分はココがちがうんだよ、なんて言われても、どこがちがうかってのは自分がわかってるだけなんじゃないのかな?触って見ていない道具を、想像とか知識だと思ってるもので語ってどうすんだろうか?釣りの腕に関係してるなら俺も語るかもしれないけど、たかが道具だからね。たかが手の延長でしかないのを語るよりも、それを使って釣ってからにしてほしいな。語るのも個人の楽しみなんだろうけど、カタログの隅っことかに書いてあんじゃん?「プロトタイプのため、実際の仕様とは異なる部分があります」ってね。

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