南原
近藤真彦／MATCHY BEST
で、いよいよ大会の話。この大会。いつも行く店の大会なんだけど、今までに魚を検量に一度も持ち込んだことがないんだよね。会場の池では、普段はよく釣ってるんだけど、今年は先日のペア戦まで釣ったことがなかった。昨日のプラでも小さいのばっかりだった。とりあえず昨日のプラでやったポイントまで行くことにはしてるけど、今回からは時間差でのスタートになって、遅いスタートになってしまった。とりあえずは検量所前でしばらくやって、そこから昨日のポイントまで釣りながら歩いて行くことにする。アタリもないままで昨日のポイントに入ろうと歩いていたら、チャンプが昨日の場所にいるんだけど、俺がいた場所にはランニングマンが入っていた。ランニングマンもかなりの実力者で結構釣るので、もうポイントがダメになってるんじゃないかと心配だったけど、移動して釣る人なので移動していったようだ。そんな凄腕の二人がいたポイントに入って、釣れるものか？まあ、釣りなんて９９％運だからって思って入ってみた。昨日は晴れてて暑かったけど、午後からの雨で気温が下がったのと風向きが変わったのもあるから、チャンプの反対側の橋脚側がきっと良いにちがいないと踏んでいた。しかも橋脚にタイトに着いてなくて、結構バラけてると思ってたので、スピンソニックの遠投で探ろうってことにした。何投かしてみたら、フォーリングさせてからルアーの重さが感じられるようになったあたりで、コツンと小さなバイトがあったので早巻きしてみたら、食ってましたね。減水してドシャローになってるので、ロッドを水中に突っ込みながらジャンプさせないようにファイトしてたんだけど、小さくジャンプさせてしまったので、後半は無理無理に巻いて必殺のぶち抜きをした。抜いた瞬間にフックがはずれたので、きっと１本しかかかってなかったんだろうとルアーをチェックすると、やっぱり１本だけ変形していた。ブチ抜きして良かったんだろうか？と思いつつ、検量所に向かうことに。でも４０センチに満たない魚なのに、ビニール袋に水を入れてかついで行くってのは結構しんどかったな。途中で魚も弱ってしまったみたいだから、次回からはポンプと台車は必携かもしれないなε= (´∞｀ ) ハァー
ってことで、長くなったので続くかもしれないけど、もう釣りのことはココまでかもしれないな。
だってこの後は、サイズアップしなかったからね(▼∀▼)ニヤリッ
