新世紀

チャイコフスキー:1812年チャイコフスキー:序曲1812年
どこからともなく。何かのきっかけで頭の中を流れるメロディーがある。口をついて出るのとはちがうメロディー。それがクラシックの曲だったりする。鼻歌ともちがう、自分の中で流れてくるのが、この「チャイコフスキー:序曲1812年」なのだ。終盤の大砲の音なんかもCDになってからリアルに聞こえるようになったね。何かのきっかけで、流れてくるこのメロディー。何のきっかけなんだろう?負けないぞって時に聞こえてくるような気がする。何故なら、コージーパウエルのドラムソロでこの曲をドラマチィックに叩きあげるのが大好きだったからだろうな。